日大三高の井上広樹投手との2枚看板である 廣澤優投手。
廣澤優投手は、右投げの剛腕投手です。
2018年夏の甲子園では、 自己最速の148キロをマークしました。
2019年の夏の甲子園での注目投手です。
今回は、廣澤優投手について、
・廣澤優投手のプロフィール
・廣澤優投手の出身中学校はどこ?
・廣澤優投手の出身シニアは?
・廣澤優投手のドラフト評価は?
・廣澤優投手の球種と球速がスゴイ!
などについて調べて見ました。
早速、見て行きましょう。
廣澤優投手のプロフィール
出展:https://twitter.com/hashtag/
廣澤 優(ひろさわ ゆう)投手は、
2001年4月27日生まれの現在18歳です。
出身地は、東京都世田谷区。
身長は、191センチ。
体重は、83キロ。
右投げ右打ち。
ポジションは、ピッチャー。
廣澤優投手は、小学生から野球を始めます。
中学校では、シニアでプレーします。
日大三高入学後は、 1年生の秋から控え投手としてベンチ入りを果たします。
自身が高校2年生の時に出場した、
夏の甲子園3回戦では、 自己最速の148キロのストレートを記録しました。
2年生夏の成績は、 被安打率10.80、奪三振率9.55、四死球率5.82。
廣澤優投手の出身中学校はどこ?
廣澤優投手の出身中学校がどこなのかが気になりました。
廣澤優投手の出身中学校は、 『世田谷区立尾山台中学校』です。
世田谷区立尾山台中学校の 出身である有名人と言えば、
『萩原流行』さんです。
出展:https://www.asagei.com/
ちなみに廣澤優投手の出身小学校は、
『世田谷区立玉堤小学校』です。
世田谷区立尾山台中学校には、野球部がありますが、
廣澤優投手は、野球部には所属せず、 シニアに所属しています。
どこのシニアなのかが気になります。
廣澤優投手の出身シニアは?
廣澤優投手は、小学生時代に 大田リトルリーグでプレーしています。
中学生では、 世田谷西シニアでプレーしています。
世田谷西シニアの名誉会長は、 東尾 修さんです。
世田谷西シニアは、強豪のシニアチームです。
【世田谷西シニアの実績】
《全国制覇》
ジャイアンツカップ 2009
夏の日本選手権 2002,2008,2013,2017
春の全国選抜大会 2009,2018
《国際大会 優勝》
台湾国際大会 2010
東アジアU15宮崎大会 2018
世田谷西シニアの実績は凄いですね。
廣澤優投手のドラフト評価は?
ドラフトの評価を引用します。
日大三にまたスーパー2年生広沢148キロデビュー(日刊スポーツ) 18/8/17
来秋ドラフト候補の日大三・広沢優投手(2年)が、
甲子園初登板初先発で衝撃のデビューを飾った。1回、先頭打者は自己最速を1キロ更新する147キロで空振り三振。
3番打者への3球目に148キロをマークした。
2回戦の奈良大付戦では、
同じ2年生の井上広輝投手が自己最速を3キロ更新する150キロをマーク。「自分も結果を出して、いい投球をしたいと思った。
課題はありますが、試合を作れて良かったです」と話した。
日刊スポーツに記事によると2019年秋のドラフト候補と書かれていますね。
2019年夏の甲子園での活躍次第では、
ドラフト候補として名を連ねるのも 考えられます。
廣澤優投手の球種と球速がスゴイ!
投球フォームは、
ノーワインドからゆっくりと足を上げ、 重心を下げてインステップし、
開き早めに柔らかい腕の振りから 投げ下ろす投球スタイルです。
このフォームは、まさに剛腕と言ったイメージですね。
廣澤優投手の球種は、
140キロ前後から140キロ台前半の角度のある直球。
120キロ台から130キロ前後の縦横スライダー。
120キロ台のフォーク。
120キロ前後のチェンジアップ。
100キロ台のカーブ。
球種が多く凄いですね。
また、球速は、
自己最速の148キロ。
夏の甲子園では、球速150キロも見えて来そうですね。
球種と球速がスゴイ!ですね。
まとめ
今回は、『廣澤優(日大三高)出身中学とシニアやドラフトは?球種と球速がスゴイ!』
などについて見て来ました。
2019年の夏の甲子園では、
井上広樹投手と廣澤優投手のWエースの 活躍が期待されます。
夏の予選を勝ち抜いて甲子園に出場できるでしょうか?
今から、楽しみですね。
今回は、最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。