第162回の芥川賞を受賞した古川真人さん。
古川真人というのは、ペンネームです。
本名が気になりますよね。
古川真人は、結婚しているのでしょうか?
嫁や子供はいるのでしょうか?
芥川賞受賞作品の『背高泡立草』の
あらすじが気なりました。
古川真人の本名や結婚していて嫁や子供がいるのか?
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古川真人というのは、ペンネームで、
本名が明かされていません。
古川真人さんは、デューしてまだ4年目です。
デビュー作は、『縫わんばならん』で、
この作品で、第48回新潮新人賞を受賞し、
同作で第156回芥川龍之介賞候補になりました。
これは、2016年の事です。
また、2017年の『四時過ぎの船』で第157回芥川龍之介賞候補に
第31回三島由紀夫賞候補に。
2019年には、『ラッコの家』で第161回芥川龍之介賞候補に
デューから毎年のように評価されていますね。
芥川賞受賞とは、ものすごい才能がありそうですね。
古川 真人(ふるかわ まこと)さんは、現在31歳です。
31歳ですから、結婚していてもおかしく無いですよね。
調べて見ましたが、
古川真人さんが、結婚していて、
嫁さんや子供が居るのかが、不明でした。
また、古川真人さんが好きな女性のタイプも
分かりませんでした。
結婚や嫁さんと子供については、
分かり次第追記します。
『背高泡立草』のあらすじは?
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第162回の芥川賞を受賞した作品が、
『背高泡立草(せいたかあわだちそう)』ですね。
あらすじが気になります。
『背高泡立草』のあらすじ
大村奈美は、母の実家・吉川家の納屋の草刈りをするために、母、伯母、従姉妹とともに福岡から長崎の島に向かう。吉川家には<古か家>と<新しい方の家>があるが、祖母が亡くなり、いずれも空き家になっていた。奈美は二つの家に関して、伯父や祖母の姉に話を聞く。吉川家は<新しい方の家>が建っている場所で戦前は酒屋をしていたが、戦中に統制が厳しくなって廃業し、満州に行く同じ集落の者から家を買って移り住んだという。それが<古か家>だった。島にはいつの時代も、海の向こうに出ていく者や、海からやってくる者があった。江戸時代には捕鯨が盛んで蝦夷でも漁をした者がおり、戦後には故郷の朝鮮に帰ろうとして船が難破し島の漁師に救助された人々がいた。時代が下って、カヌーに乗って鹿児島からやってきたという少年が現れたこともあった。草に埋もれた納屋を見ながら奈美は、吉川の者たちと二つの家に流れた時間、これから流れるだろう時間を思うのだった。
ちなみに
『セイタカアワダチソウ(背高泡立草)』とは、
ウィキペディア(Wikipedia)より、
セイタカアワダチソウ(背高泡立草、学名:Solidago canadensis var. scabra または Solidago altissima)は、キク科アキノキリンソウ属の多年草である。日本では代萩とも呼ばれる。茎を乾燥したものは萩の代用としてすだれなどの材料に利用される。
ネットの声
芥川賞 背高泡立草 おもしろそう
— ほたる (@hotaruandyuki) January 15, 2020
背高泡立草とかタイトルからして最高じゃんか
— ふこーかしかわいーく (@fxxkok_ctiy) January 15, 2020
まず、古川真人さん芥川賞受賞おめでとうございます。
— 形容 (@atkgfniqtjck12) January 15, 2020
デビューから一作も漏らさずに追いかけてきた作家なので素直に嬉しく思う。
しかし
芥川賞、古川真人か。おめでたい。
— karekinada (@karekinada) January 15, 2020
なるほどね。そうきたか。前作から格段に進歩した小説ですしね。
— 瑪瑙 (@menou_main) January 15, 2020
古川真人さん、おめでとうございます。 https://t.co/Us1o84oJlC
古川真人は『縫わんばならん』シリーズを続けている限り芥川賞受賞は無理なのかと思っていたので、こりゃめでたい。どうせだったらデビュー作が候補の時に受賞させてあげてほしかったけど。これを機に『縫わんばならん』『四時過ぎの船』を一冊にして新潮文庫から出してほしい。
— 熊ぐらたん (@Muscleneapolita) January 15, 2020
古川真人さんおめでとうございます。